カスタマーレビュー
主観で選別されたニュースに体温?
センセーショナルなタイトルに惹かれて購入しましたが、内容は薄かったです。
著者のジャーナリストとしての意識の低さが随所に表れています。
サブタイトルの「史上最強のメディア活用法」については、ほぼ書かれていません。
可能性はアイデア次第で
私自身は、ブラウザ起動時に、どっかのポータルサイトを
いつも表示するという習慣もなく
(ブラウザ起動時はブランク画面にしてます)
検索するときも、ブラウザの右上に付いてる
検索窓を使って、Googleで検索するので
実は、Yahoo!の画面は、ほとんど見たことが
無かったりします。
でも、日本で最も使われているポータルサイト
その影響力は強大なはずなので、
とにかく題名に惹かれて、手にとってしまいました。
本の内容の前に、Yahoo!のトップ画面を確認してもらうと
分かりやすいです。
画面のど真ん中に、「トピックス」として8件程度の
ニュース見出しとその右に写真が表示されています。
ここに掲載された記事や、記事からリンクされた
サイトには、アクセスが殺到するそうで
まさに、影響力は非常に大きいようです。
この本は、著者が、Yahoo!ニュースに記事を提供する
ニュースサイトの編集者の立場から
このトピックス欄に記事の特徴・傾向を分析し
さらには、このトピックス掲載を狙うには
どんな内容の情報を発信すればいいのか
といったところまで言及しています。
正直言って、まったくの個人では、
なかなか難しい部分もありますが
個人商店とか、何かのサークルなどなら
アイデア次第で、可能性は出てくると思います。
いつか、そんな日が来るといいな
と思ったしだいです。
記者の「面白い」の勘所を解く
毎日3500本配信されるニュースのうち、トピックスに掲載されるのはわずか50本。その中から、さらにトップページに掲載されるニュースが選抜される。日々のニュースでトップに来るのは1%以下だが、影響力は比類ないものがある、と著者は言う。ニュース作りの素人でもトピックス行きを指南しましょうというのが本書。意表を突く組み合わせ、動物、世界一、超豪華……トップページ掲載ニュースを多く紹介、分析しているが、既存媒体も取り上げるのが好きな明るいニュースが、ヤフトピのトップページでも多く採用されていることが分かる。
ヤフー・トピックスの編集長がヤフー・トピックスの作り方 (光文社新書)でいみじくも語っていたが、最初からヤフトピを狙いに行くPR手法というのは感心しない。そして前掲のように、トップページ入りは極めて難しい。本書を出した著者も成功は2回?のようである。記者に取り上げられるようなイベントの打ち方、ニュースリリースの書き方を指南しているが、話題作りに乗っかろうという記者はどれだけいるだろうか。著者もいう通り、宣伝でない報道は、報じ方、記事の扱いは記者任せだ。
本書はあくまでヤフトピのトップを狙うために、ヤフーと契約している既存メディアをそのパイプとして活用せよと喝破する。数年前の新潮新書に、メディア掲載が最終目的だった好かれる方法 戦略的PRの発想 (新潮新書)があったが、時代の移り変わりの激しさを感じさせる…ただ、著者の所属する「みんなの経済新聞」ネットワーク自体の価値向上も目指さないと、いつまでもヤフトピの下請けで終わってしまうのではないかと思った。
辛口な書き方になったが、ヤフトピを通して、記者が「面白い」と感じるツボを見出し、よく分析している。
ちょっと緻密さが足りないか -分析だけに終わっているのが残念-
タイトル買いしました。
ヤフートピックの影響力について、
丹念に取材しているので、
なるほどと思う事例が登場します。
企業広報・商品広告のありかたとして、
参考になります。
一方で、結局ヤフートピックに掲載されるにはどうしたらいいかに関して、
まったく触れていないので、
肝心なところが書かれていない。
ここががっかりポイント。
竜頭蛇尾です。
もうすこし緻密に構成して欲しかったです。
低予算の広告にも役立ちそう。広告代理店、企業宣伝部の方にも◎。
最近よく仕事場(広告関係)でも耳にする会話。
「こんな予算じゃ、どうにもできないよな…」
「認知度なんて、そんな簡単にあがらないよな普通…」
この本を読むと、やっぱり「金は無いけどアイデアで勝負」という、
何かに取り組むときに必要な「ちいさな勇気」をもらえます。
戦略のための分析、その分かりやすい解説。
ヤフートピックスの仕組みとか、
話題になる、つまり読んだ人が面白いと感じて誰かに伝えたくなるニュースの傾向とか、
誰しも何となく感覚では分かるけど、
明快に説明できない、からこそ、実践できない。
おそらく「ヤフートピックス」が象徴的ですが、
地域コミュニティでのお祭りイベントにはじまり、
ご当地グルメなどの観光PR、国会議員の衆参選挙活動のキーになる、
それぞれのキーメディアがあるはず。
その基礎として、この本が事実から紐解く「話題のつくり方」が、
さまざまなシーンで役に立つのではないでしょうか。
















